風邪ひきました-3
風邪ネタ続きます(笑)
ホント頭ぼーっとして、深く考えが及ばないのでご了承下さい。
風邪の時に出る薬ですが、
以前に抗生物質の事は書きました。
じゃあ他のはどうなの?
って話になると思います。
大人は、まあ社会的事情もあるので、病院なり市販薬なり好きなのを飲めばいいと思います。車の運転などは薬によっては注意が必要なので、その辺は薬剤師や医師に確認してください。
後、疾患がある方は飲んでる薬との相性が結構あったり、
疾患自体にも影響出るので、ちゃんと現状を話して相談しましょう。
(緑内障、排尿障害etc...)
ただ、普段よりも長引く風邪は、風邪じゃない可能性があるので、
病院で診てもらうことをお勧めします。
また風邪薬で症状が隠れて別の病気が進行している場合もあります。
子供はと言うと、基本的には病院に行き、咳止めや鼻水止めが出るかと思います。
これは結構議論の余地があるところで、
これらの薬は風邪の治療に影響を与えないと言います。
逆に、副作用は皆に平等に可能性があります。
じゃあこの薬は必要ですか?副作用のリスクを負ってまで飲みますか?
子供の自己表現力を踏まえるとまずくない?
でも、咳や鼻水で寝れない子供には飲ませる価値はあるのかも?
でも、それって親が早く寝て欲しい為じゃないの?
(鼻水止めの一部の薬は眠くなりやすい)
等々、時々話題になります。
ちなみにアメリカ等では基本使わないはず。
(何かの講演の受け売りです。アメリカ行ったことないです。)
こう見るとやっぱり風邪薬って、あまり有用ではなさそうです。
この時には風邪薬飲んだらいいよ!って場面があまり思いつかないです。
基本、黙ってたら治るものですからね。
ただ、風邪薬のCMは盛んにやってますね。需要と供給の関係ですかね。
何とも言えないです。